1つ目は筋肉をつけ運動不足を解消できることです。空手は形のキメや組手の技など力強さがとても大事です。ですから、突き、蹴りを毎日反復練習します。よく練習で100回部員でやっていたときに一人でもしっかりできていないと10回追加とかでコーチにやらされていました(笑)きついですが体力はつきますし運動不足解消に繋がります。
2つ目は礼儀が身につくことです。道場に入退場するときは礼をすることや人の話を聞くときの姿勢などを教えていただきました。私が入部当初驚いたのは練習前に黙想をして必ず道場訓を部員全員で言うことです。
道場訓
一、人格完成に努むること
一、誠の道を守ること
一、努力の精神を養うこと
一、礼儀を重んずること
一、血気の勇を戒むること
これが道場訓なのですが、これを練習前に言うことでやる気が出るので私はとても好きでした。このように空手をやることで礼儀が身につくのでお子さんにもおすすめです。
三つ目はいざという時に自分を守れることです。もしストーカーや襲われそうになった時にもちろん逃げることがいちばん大事なのですが、蹴りや突きができることで牽制や威嚇になります。もし何も武器を持っていない時も突きや蹴りは自分の体さえあればいいので丸腰でも威嚇できます。
以上が空手のメリットです。長文読んでいただきありがとうございます。もし少しでも空手に興味を持っていただけたらぜひ空手を始めてみてください!
まずは個人からチームへと変化したときのギャップから。
印象深いのはスタイルの雛型の豊富さでした。
個人でも多少は雛型を作成していたものの、チーム作業で使う雛型の数は想像以上で、これだけたくさんの雛型があればデザイン変更のある更新作業でも微調整をするだけで柔軟に対応できそうだと感じました。
またスタイル名の応用具合についても、とても面白く思いました。
前文で書いたように雛型の数がとにかく多いため、スタイル名も被りがちになってくるのですが、個人では使ってこなかった&機能がとても便利で、これは個人の方でもどんどん使っていきたいと思いました。
次にチーム作業が故のプログラム問題について。
一人作業だったためか今まで直面することのなかったコンフリクト問題にここで当たることになりました。調べ物の際に名前だけは聞いたことはありましたが実際に直面するのは初めてだったため、先駆者たちの備忘録や翻訳、先輩方のお力をお借りつつなんとか解決させることができました。
備忘録等では「コンフリクトを恐れるな」的な文言をよく見かけますが、いかにもエラーが発生状態の赤い画面を見ると焦ってしまい、更に悪化させてしまうこともありました。こればかりは場数を踏んで慣れていくほかないのかもしれないと思わせてもらえた出来事でした。
コンフリクトとは複数人でコードを組んでいるときに起こる修正点の衝突問題で、基本これは加筆前にそれまでの修正を含んだ最新データを取り込んでいればそうそうでることはありません。しかしコミット履歴の確認を忘れて自分が最新データの状態だと思いこんでいたり、同時刻に同じような点を誰かが修正し先にpushしていたりするとコンフリクト状態になります。
目標:source controlから該当のファイルを修正して、最新ファイルと競合させて解消する。
【競合方法】
・source controlの競合画面から、該当部分上部に表示されるCurrent ChangとIncoming Changeを使い分けて競合させる
→Current Change:自身の変更を取り込む、Incoming Change:相手の変更を取り込む
・競合が完了したら右下のComplete Mergeを押して競合を保存
・すべての競合が完了したらcommitをしpushをして終了
「Chrome拡張機能」を一言で言うと、「Chromeの機能を追加・強化する特殊なプラグイン・コンピュータプログラム」です。
Google Chromeにインストールされた拡張機能は、その上で動作し、Chrome API(アプリケーション・プログラム・インタフェース)を使用して、オリジナル版にはないさまざまな機能を提供します。
Google Chromeのブラウザ拡張機能を使えば、生産性の向上、仕事の自動化・効率化など、すべてをWebブラウザで快適に行うことができます。何よりも素晴らしいのは、種類がとても豊富であることです。Chrome ウェブストアでは、ワンクリックで生産性を向上させるさまざまな便利な拡張機能を提供しています。
ここでは、その中からオススメの拡張機能をご紹介します。
1.hix.ai
「Webエクスペリエンスに革命をもたらす、比類のないAIライティングアシスタント」
HIX.AIのChrome拡張機能は、どこでもコンテンツを作成、編集、翻訳できます。まるで人間が書いたようなコンテンツを提供してくれます。
全てのライティングニーズを満たします。
機能:
・HIX Chat(ChatGPTの交替)
HIX Chat は、即座に文章の提案を提供し、質問に即座に応答するように設計された AI チャットボットで、あなたのアイデアに命を吹き込みます。
・HIX Editor
HIX Editorは、最も直感的な AI テキスト エディター。 1 か所で作成、編集、エクスポートできます。
・HIX.AI Chrome 拡張機能
オールインワンの Chrome 拡張機能を使用すると、お気に入りのプラットフォームで無数の AI ライティング機能にシームレスにアクセスできます。
・ArticleGPT
キーワードに最適化されたブログ投稿、データに裏付けされた製品レビュー、最新情報に基づいたニュース記事を簡単に作成できます。
まとめ
現在は、生産性の向上・スピードアップ・ミスの低減などになるため、適切なツールの導入と活用が不可欠な時代になっています。上記のChrome拡張機能は、仕事の改善や労働時間の管理を行うための基礎を築くのに役立ちると思います。ビジネスの効率を上げるために、ぜひ試してみてください。
]]>さて、初めてのブログ投稿何にしようかと迷ったのですが大好きなラーメン屋さんの話を書こうかと思います!
皆さんはラーメンは好きですか?
私は基本週1回はどこかのラーメン屋さんに食べに行くくらいラーメンが好きです(笑)
数年前に上京して感じたのは、東京はラーメン屋の店舗数がすごく多い...!
しかもどのお店もめっちゃ美味しい...!
私の地元にはラーメン屋さんがほとんどなかったので、東京に来てからラーメンの魅力に取りつかれました。
今回は中でも何度もリピートしている個人的に大好きなラーメン屋さんを紹介します。
こちらは練馬区にある「博多水炊きらーめん うかんむり」さんの水炊きラーメンです。
スープに鶏のエキスが凝集されていて、細麺とすごく相性がいいです。
トッピングの鶏団子はゆずの風味が効いています。
鶏肉は皮がパリパリですごく美味しいです!
個人的には肉増し・味玉トッピングを追加注文するのがおすすめです。
味玉も半熟とろっとろですごく美味しいです。
こちらは個人的に特に推している汁なし担々麺です。
汁なし担々麺は水炊きラーメンとは麺が異なり、細めの平打麺を使用しています。
平打麺はモチモチとした食感で具材と絡まりやすく、パスタのような食べごたえがあります。
特製だれに入っているナッツの風味も効いていてすごく美味しいです!
少し辛いので苦手な方は辛さ控えめで注文するのがおすすめです。
ご飯物のとりわさ丼です。
しっとりとした鶏肉にわさびの風味が効いている特製のタレが絡まっており、もう絶品です。
こちらは固定のメニューではなく、日替わり丼という形式でしか注文できません。
必ず食べられるというわけではないのですが、とにかく美味しいのでお店に伺った際にはぜひ食べていただきたい一品です。
食券機の横にある小さなホワイトボードに「本日のごはんもの〇〇」と書かれているので、そちらで確認ができます。
今回は何度も足を運んでいる大好きなラーメン屋さんの個人的に推しているメニューをご紹介させていただきました。
遠方から来るお客さんも多い人気店で、営業時間内でもスープがなくなり次第終了になります。
開店直後に行くのがおすすめです。
お店の公式SNSでは当日の営業情報を投稿されていますので、みなさんも行ってみてはいかがでしょうか。
]]>先週末、天気も良く暖かくなってきたので、家族で多摩動物公園に行ってきました。
個人的に可愛かった動物を2匹ご紹介させてください♪
1つ目 タスマニアデビル
2月にオーストラリアから来日したばかりで、日本では多摩動物園のみで公開されているようです!
タスマニアデビルとは...
・オーストラリアのタスマニア島のみに生息する食肉動物
・嚙む力が強く、骨を粉砕したり金属をかみ砕いたりすることもできる
・黒い毛並みやうなり声が悪魔のようで、デビルと名が付いた
↑タスマニアデビルの特徴のみだと少し怖く感じるかもしれませんが、実際にみるととても可愛い子グマのようでした!
小走りで駆け回っている姿、ごろんと寝転がっている姿、急に立ち止まって何かを見つめている姿など見ているだけで癒される可愛い小動物のような印象でした。
2つ目 コアラ
コアラは2匹いたのですが、2匹とも木の上で眠っていました。
木と枝の間で上手に眠っていて、寝顔や枝に巻き付いている姿がとても可愛かったです。
コアラは1日のうち20時間ほど眠ったり休んだりしているようです。ユーカリが主食でそこまで栄養価が高くないのでエネルギーの消耗を抑えるためにじっとしていたり眠っていることが多いようです。
たまにコアラを抱っこできる場所がありますが、コアラが起きてくれている貴重な時間なんだ、、、と感じました。
今回は2歳の息子が人生初の動物園だったのですが、大好きなうさぎや象・キリンなどたくさんの動物を見ることができてとても喜んでいました。特にサル山でサルたちが遊んでいるところが楽しかったようで猿マネをして走り回ったり、サル同士喧嘩していたら、「ケンカしないよ~」と声かけしていたり、息子の成長も垣間見れた気がしました。
今回、心残りだったことはライオンバス(ライオン放飼場内をバスで走行するので間近でライオンをみることができます!)のチケットが売り切れてしまって乗車できなかったことです。次回行くときはリベンジしたいと思います!
また、1日で園内の動物を全て見ることができなかったのでまた天気の良い日に行こうと思います!
もし、多摩動物園に行かれる方がいらっしゃいましたら、
園内は坂が多いので、最初に園内の無料シャトルバスで頂上まで行って、坂を下りながら動物エリアを回る歩き方がおすすめです!そして広くてたくさん歩くのでとてもいい運動になります。これからの季節にぴったりです!ぜひ多摩動物園に行った際はタスマニアデビルとコアラに癒されてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
]]>
これは先日行ってきた「日本の巨大ロボット群像」という展示で撮った勇者ライディーンの解剖図です。
ライディーンのことは全く知らないのですが、ロボットなのに12000年前に開発されているよくわからない感じと、変形がかっこいいのが気に入りました。
本文とは全く関係ないです。
さて、今回はBPOのリスクについて書いてみたいと思います。
いやいや、BPOを生業としているのに、そんなわざわざリスクなんか挙げちゃっていいんですか!?などと思われるかもしれませんが、これはあくまでブログですので無問題です。
BPOを導入する際、メリットだけでなくデメリットも知ることでBPOをより効果的に活用していただけると幸いです。
BPOにおけるリスクとは何でしょうか。
大きく3つに分けられるかと思います。
BPOという性質上、機密性の高い情報やデータを共有する場合があります。そのため、BPO事業者が不適切なデータ管理やセキュリティ対策の不備をしていると、情報漏洩やデータ侵害が発生するリスクがあります。
BPOを通じて業務を委託する際、品質管理や適切な業務遂行が保証されない場合があります。品質が低下したり、期待するレベルのサービスが提供されない可能性があります。
BPOを利用する際、コミュニケーションが円滑でないと、業務の誤解やミスが生じる可能性があります。
これらのリスクを回避するためには、BPO事業者がセキュリティ対策を適切に行なっており、一定の品質基準があること、そしてBPO事業者との定期的な情報交換で綿密に連携をとる必要があるかと思います。
BPOを検討される際は、まずBPO化の目的、コストなどを整理からはじめ、その次に自社に合うBPO事業者の選定をすることをおすすめします。
、、、とはいうものの、実際セキュリティ対策が適切に行われているかどうか、どう評価すればよいかわかりにくいかと思います。
その時に一つ基準になるのが、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)です。ISMSは、組織がもつ情報の外部流出を防ぐとともに、利用しやすい状態で情報を保護するための仕組みです。
ISMSを取得しているということは、情報セキュリティの管理を適切に行なっているということになります。
サフィックスではこのISMS認証を取得しておりますので、セキュリティに関しましてはお客様に胸を張ってご提供することができるかと思います。
また、サフィックスではお客様とのコミュニケーションのために、多数のツールを使用しております。
お客様にあった方法で事業のお手伝いをさせていただければ幸いです。
少しでもBPO事業に興味を持っていただけましたら弊社の導入事例ものぞいてみてください!
さて、2024年も早2か月が経過しました。
年々、日々の日常が過ぎる速度がどんどん速まっているような気がしており、どことない焦りと恐怖を感じている今日この頃です。
そんな猛スピードで過ぎていく日々を少しでも記録に残すため、
数年前から紙媒体の手帳に日々の事を少しばかり日記的に記録しています。
(といっても毎日きっちり、ではなくゆる~~~~く綴る程度ですが。)
ということで。
今日は今年買った手帳を皆様に共有できればと思います。
今年はこのような手帳を購入してみました。
SUNNYの「FREE DAILY NOTE」です。
インスタグラムで偶然見かけ、使いやすそうだったので購入してみました。
カバーは手帳本体とは別売りだったのですが、見た目も触った感じもとても良くて気に入っています。
そして、通常手帳のカバーには年が書いてあるためその1年で使い捨ての事が多いかと思うのですが、
こちらは年が書いていないので来年でも再来年でも使い続けられるのが嬉しいところです。
(ちなみに色は推し色です。テンションが上がりますね。)
中身は使い勝手の良い様々なタイプのページがあります。
普通のカレンダー、1日1ページ使えるタイムライン付きのノートページ、ウィッシュリストや年間スケジュールページなどなど...。
ノートページは日付がフリーになっているので、沢山書きたいことがあった日には2ページでも3ページでも書くことが出来ます。
私はその日のToDoを記載したり、
1日をタイムラインで書き起こしてみたり(そして無駄にスマホを触っている時間の多さに絶望したり)、
その日にあった嬉しかった事や気になったもの、アイディアをメモしたりしています。
更に便利な所は、フリーのノートページにはインデックスが付いているので、
「あのことを書いたのはどこだっけ?」がすぐに見つけられる点です。
ネタ帳的にとても便利なのではないかなぁと思っています。
詳しくはぜひ皆様も検索してみてください。
色々と書き込んだ手帳を後々ぱらぱらと見返すと「悪くない1年だったなぁ」とか「この時期きつかったなぁ」とか、
いろんなことを思い出しながら振り返れて楽しいので年末の暇つぶしにおすすめです。
個人的に昨年はいい意味でも悪い意味でもバタバタとした1年だったので、
今年は楽しい事や面白いことで充実した1年になればなぁと思っています。
ここまで読んでくださったみなさまの1年も、沢山の素敵なことで満ちた1年となりますように。
それでは。
]]>皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は去年の11月に浅草の近くに引っ越しをしました!
去年の6月頃より物件を探し始めましたが、候補が非常に多く家賃と部屋のバランスの良い地域を探すのが難しく沢山悩み決めました。
近所に雷門やスカイツリー、お店も多く、とても便利です!
浅草の近くですが、落ち着いた地域なので静かで快適に過ごせています。
家族や友人に紹介できるように、様々なお店や場所を巡っていこうと思います!
今回は、私が普段使用しているタスク管理ツールのMicrosoft Outlook、Plannerについて紹介いたします。
●Microsoft Outlook(アウトルック)とは
多機能なメールソフトで、スケジュールやタスク管理、ExcelやWordとの連携もできます。
こちらは主にカレンダーとして使用しています。
使い方としては
・月初、月末の固定のタスク
・毎週⚪︎曜日のタスク
・会議など特定の日のタスク
などを記入しています。
固定のタスクについては、予定の繰り返し機能があり、「毎月、毎週、特定の曜日」を設定できます。
祝日、年末年始やゴールデンウィークなど休みの期間がある場合は手作業で移動する必要があります。
そのまま使用しても良いのですが、全て同じ色では分かりにくく感じる為、私はタスクごとに色を分けて使用しています。
例えば「会議、月初・月末タスク、毎週のタスク、その他」のように4つに分けるだけでもかなり見やすくなります。
また、Microsoft Teamsと連携しており、会議中など席を外す際に状態を「取り込み中」に自動で変更してくれます。
●Microsoft Planner(プランナー)とは
タスク管理ソフトウェアです。
役割分担・各タスクの進捗管理をする上で、進捗や負荷状況を可視化するのに役立ちます。
こちらは主に当日のタスク、明日のタスクなど直近の予定を記入しています。
私は個人で使用しているのですが、複数人で使用する場合は、縦のタブの名前を「未対応、処理中、完了」と設定することで、進捗を可視化できます。
環境に合わせて名前を変えて使用するのが便利です。
また、ラベルを使用することでタスクの内容や時間などカテゴリー分けができます。
Outlookでも当日のタスクを記入して使うことができますが、
Plannerでは完了したタスクをワンクリックで移動でき、残りのタスクが一目で分かるので使い分けをしています!
私はOutlook、Plannerを使用して、作業漏れを減らすことができました。
もしタスク管理で悩んでいる方は、一度Outlook、Plannerを使用してみてはいかがでしょうか?
はじめてブログを書かせていただきます、Aです。
拙い内容になるかといますが、温かく見守っていただければ幸いです、、!
本日書かせていただくのは、タイトルにもある通り「5年日記」についてです。
私は兄の影響で幼少期からバスケットをはじめ、小中高大とバスケットボールに青春を捧げたスポーツ女子なのですが、
物心がはっきりついた中学一年生から毎日日記をつけています。
最初はただ バスケットの為に始めたクラブノート(その日の練習や自分の成長、目標を書くもの)だったのですが、
次第にバスケットだけでなく学校での出来事や嬉しかったこと・悲しかったことなども記入するようになり、一日の振り返りをする日記へと変化していきました。
日記を書くのはいつもベットに入る直前で、決まったタイミングで書くことで一日の終わりを感じられ、
活動スイッチをOFFにすることができるので、今(2024年2月現在)も継続しております。
「5年日記」は2018年年末、友人と買い物に出かけたとき雑貨屋さんで見つけました。
内容としては、1問1答形式になっており、365日間毎日異なる質問に答え、それを5回繰り返すというものです。
毎日日記を書くことが当たり前になり少し飽きていた私は
単純に面白そうだ!という理由で、普段の日記を書くついでに2019年1月1日から始めました!
1年目は単純に質問に答えるだけ、
2年目は1年前と比較しながら、
3年目は過去2年の自分との変化を感じながら、、、
というように、日を重ねる毎にどんどん昔の自分と出会う機会が増えていきました。
毎年その日の質問は同じなのに、
一年ごとに回答が変化しているもの、ある年を境に全く逆の回答をしているもの、5年間ずっと同じ回答をしているものなど、
毎日様々で 最後の質問に答えた2023年12月31日には、今までにない大きな達成感と自分の変化を感じることができました。
毎日ただ繰り返している日々の中に確実の変化をしている'私'がいて、
それが文字として記録されていることに少なからず感動を覚えましたし、
5年たっても変化しなかった回答については今後も変化することはことはないんじゃないかと、
自分の大切なものを知ることができました。
そして、ただ何となく続けている日記が今では自慢できるものに変化していることや、大きな財産になっているとは思いもしませんでした。
私の5年日記は終わってしまったのですが、毎日の日記はまだまだ続いております。
もう10年以上も続いて続いているので、ただ何となく辞めしまうのではなくいつか書けなくなるときが来るまで継続したいな、と思っています。
日記をつけること、想像以上に面白いです!!
今年何かはじめてみたいけど、何にするか迷っていらっしゃる方々、
ぜひ、日記はいかがでしょうか!
前回は熱海の方に出かけた話を書きました。
今回で2回目の投稿になります。
何を書こうか縛りを決めているわけではないですが、どこに行こうかと悩んでいたところ、ちょうど「東京メガイルミ」に行こうと誘われました。
ということで今回はイルミネーションを観てきたことを書こうと思います。
こちらが東京メガイルミの会場、大井競馬場です。普段は競馬をやっている場所ですが、競馬をやっていない冬の期間にイルミネーションを開催しているようです。
大型のイルミネーションは郊外にあって車で行くようなイメージがあったので、浜松町駅からモノレールですぐ行けるのは便利でいいなと感じました。
入り口の建物を抜けると競馬のコースが広がっています。この日は誘導馬がパフォーマンスをするイベントがあり、間近でサラブレッドを見ることができました。
サフィックスのそばにある神田明神には、神馬のポニーがいるので馬自体は見慣れてはいますが、サラブレッドは見る機会が少ないので、改めて間近で見るとその大きさに驚きました。歩いているだけでも充分な迫力があります。
余談ですが、帯広の方にはばん馬というさらに大型の馬がいるそうです。いつか見に行ってみたいですね。
イルミネーションという事で夜景をを上手く撮るのは難しいですが、スマホで撮った写真を交えながら2つ個人的に気に入った部分を紹介していきたいと思います。
まずはスタンド側の中心にあるメガツリー装飾を中心に撮ってみました。
実は誘われた理由の1つでもあるのですが、メガイルミはウマ娘とコラボを行っていました。ツリーの上部はキャラクターが装飾されていたり、テーマ曲に合わせて演出があったりしました。キャラクターをそのまま載せてしまうのはどうかと思ったので、このアングルからの写真にしてみました。
もう一つは江戸桜トンネルです。馬場内地下道を通ると行けるコースの内側にある大型のイルミネーションです。花の部分が星のようにきらめくのでとても幻想的な場所です。
その他にも藤棚のライトアップや実際の競馬で使われるゲートを利用したイルミネーションなどさまざまな展示があります。
また馬場内にはカフェもあり順路の途中でゆったりすることもできました。
今回はブログ用にと大量に撮ったのですが、遠景が多いと私の持っているiPhoneXSだと粗い写真になってしまったりバッテリーがすぐに無くなってしまうので、そろそろ機種を新しくしようかなと考える1日でした。
]]>突然ですが、みなさんのお家には果物のストックはありますか?
私の実家は東北の田舎にあり、母の実家がお米と果物の農家をしておりました。
そのため秋が近づけば、さくらんぼ・もも・リンゴなどは
旬がやってくればあたりまえに家にフルーツのストックがあったんです。
お弁当の日には必ずフルーツのデザートが付いていました。
「またさくらんぼ(佐藤錦)だよ...」と愚痴ることもしばしば。
関東核家族暮らしになった今、それがどれだけ貴重な体験だったのかやっと理解し始めております。
そんな感じで育ってしまったので、未だにスーパーで果物を買う習慣が付きません。
しかも今でもシーズンになると、さくらんぼ、お米、ぶどう、ラフランス、りんごと
様々な物が送られてきます。
嬉しい事なんですが、送られてくる量が田舎の農家基準な物でなかなか食べきれないんですよね。
(1回で50個くらい来ます。まじで)
そんな時は夫の店でサービスで提供したり...
ご近所さんに配って見たり...
今年からはママ友という心強い仲間も出来ました(笑)
最近はリンゴ→ラフランス→柿でルーティンを組んで、夕食後のフルーツを楽しんでいる日々です。
と、そんな母の実家にこの度帰省して畑仕事をしてきたので、その時の様子をお送りします。
初めての収穫作業に緊張気味です。
しかも、3個も収穫するとおよそ2キロ近い重さになるのですぐに動きが鈍くなりました。
こまめに籠の中身を取り換えながら30分程集中して頑張りました!
自分の力で収穫したフルーツを持って、大変ご満悦の様子でしたね。
幸いお邪魔した日は晴れで、とっても温かい中で作業が出来ました。
私の幼少期は、小学校の通学路の横には色んな畑があって
たくさんの野菜や果物を横目に歩いていました。
ご近所さん、親せきなどには必ず畑をやっている人がいるので
野菜や果物を収穫するなんてことは、ざらにやっていたものです。
朝露でぬかるんでいる土の上を歩くこと。
木になっている果物を見て、触って、それを収穫すること。
地面に埋まっている野菜を掘り起こすこと。
地元が田舎だった自分はなにげなく体験した事ですが
都会に住んでいるとお金を払ったりわざわざ時間を作らなければ
できない体験なのだよなぁと再認識しました。
今回の体験が本人の記憶に残るかどうかは定かではありません。
それでも、この日踏んだ土の感触、空気感、五感をフルに活用して感じたものが
すこしでも子供の感性を刺激してくれていれば嬉しいなと思いました。
この文章を書かせて頂いているのは年が明けたばかりの1月。
多くの方が実家に帰省したり、お餅を食べたりとのんびり過ごされたことと思います。
みなさんはお正月に年賀状を出されていますか?
小学、中学あたりまでは年の暮れにこたつでぬくぬくしながらハガキに向き合い、必死に描いていた記憶がありますが、今では描く機会もめっきり減っていってしまいました。しかしながら、最近は知人に向けてSNS上で年賀状を出すようにしておりまして、デジタル上で新年の挨拶をしています。そこで、今回の記事ではこのブログをご覧になっている皆様への挨拶を兼ねて、「今年に私が出した年賀状が出来るまで」をお話ししたいと思います。
今年の干支は「辰(たつ)」です。昇り竜といった言葉もあったり、なにかと縁起の良い生き物ですね。
主な構成要素は「HAPPY NEW YEAR」や「謹賀新年」といったコピーと、モチーフの「龍(辰)、ドラゴン」の2つ。
いい一年が始まりそうなありがたい感じの年賀状にしたいな、とか考えながらラフで数案描いていきます。
そうして検討に検討を重ねて、、
大空に龍が飛び上がっていく案に決定。
余白を活かした広々としたデザインにしたいと思います。
ラフをもとにIllustrator上でデータを作っていきます。
紙とペンの利点もたくさんありますが、PC上でつくる利点はやはり色の検討と複製の気楽さですね。

左からつくりましたが、新年感が皆無だったのでお正月感ある色で再配色。
期せずして2022年より刷新された紅白歌合戦のロゴの色合いに近しくなりました。あちらは佐々木俊さんのデザインで品があり、素敵なお仕事で尊敬です。
こちらを叩き台としてもう少し詰めていきます。
こちらで働き始めてからまだ半年も経っていませんが、余白の意識やフォントの選択が自分にはまだまだ勉強不足だなと痛感する日々です。
まだまだぺーぺーの自分のこのブログに対するデザインチームの反応にもびびっております。。
そんなこんなで、余白に神経を使いつつ、完成したのがこちら。
細部の微調整に加え、竹やテクスチャを追加してもう少し情報量を増やしてみました。
新年のおめでたい感じと空の広さが出ていれば幸いです。
制作を終えて、やはり余白の意識の弱さとフォントが課題だと感じました。
今年はもっともっとビシバシ精進していく所存でございます。。
それでは最後に、先日森美術館でみたキースヘリング展でいいなと思った作品をひとつ、
《ヒロシマ 平和がいいに決まってる!!》 1988年
純朴なメッセージとキースヘリングのシンプルなラインが組み合わさり、牧歌的なイメージで和やかな気持ちがダイレクトに伝播してくるようです。今の世の中だからこそ普段からこんなスタンスで過ごしていきたいと思います!
]]>昨年の紅葉シーズン、友人と高尾山に登ってきました。 程よい気候でお天気も良く、とても気持ちの良い登山になりました。
高尾山の山頂から、とても綺麗に富士山が見えました!
普段デスクワークで座ってばかりなので、休日に身体を動かすのは大事ですね!
さて、本日の本題ですが、みなさん、マークダウン記法は使っていますか?
サフィックスでは、社内外でのやり取りにBacklogを使用していることもあり、マークダウン記法を使う機会がよくあります。
テキストベースのマークアップ言語であるマークダウン記法は、効率的な文章作成が可能で、見た目も美しく整えられる点が魅力です。
今回は、そんなマークダウン記法の魅力と、実際の使い方についてブログを書きたいと思います!
マークダウンは、テキストに簡単な記号を使ってスタイルを付ける方法です。 シンプルでわかりやすく、見出しやリスト、コードの挿入などが一瞬でできます。 HTMLのような複雑な構文を覚えなくても、自分のアイデアをスムーズに表現できるのがポイント。 手軽に美しい文章が作れるっていいですね!
例えば、見出しやリストを非常にシンプルに作成できます。 コードも簡単に挿入できるので、技術的な情報を共有する際にもピッタリです。さらに、リンクや画像の挿入、テーブルの作成など、様々な機能が手軽に利用できます。
マークダウンでは、見出しの作成が非常に簡単です。例えば、次のように記述します:
# これは見出しレベル1です
## これは見出しレベル2です
### これは見出しレベル3です
実際の表示
このように、ハッシュ(#)の数で見出しのレベルを指定できます。同様に、アスタリスク(*)やアンダースコア(_)を使用してテキストを強調できます。
順序付きリストや箇条書きリストもマークダウンでは簡単に作成できます。
- これは箇条書きリストのアイテムです
- 別の項目が続きます
実際の表示
これは箇条書きリストのアイテムです
別の項目が続きます
コードを挿入する際も、マークダウンは非常に便利です。単一行のコードはバッククォート(`)で括ります。
これは コードの一部
です
複数行のコードブロックは三連のバッククォートでくくり、その後に言語を指定することでシンタックスハイライトも行うことができます。
リンクや画像の挿入も直感的です。
[Googleのウェブサイト](<https://www.google.com>)
![代替テキスト](<https://example.com/image.jpg>)
実際の表示
Googleのウェブサイト
以上、マークダウン記法の取り入れ方でした!
シンプルでわかりやすいマークダウン記法は、見た目の整ったコンテンツを簡単に作ることができますので、ぜひ試してみてください!
]]>アプリケーションの利用中などにたまに目にするこんなダイアログ。
これは私が実際に見たものなのですが、この選択肢に違和感を感じませんか?
この選択肢での【キャンセル】は"予約をキャンセルすることをキャンセルする"の意で、予約をキャンセルしたい場合は【削除する】を選択しなければなりません。
キャンセルするかという問いに対して重複していてとても分かりにくいですよね。
日常でこのような分かりにくさ・不便さに遭遇することは少なくないと思います。
この問題から、今回UI・UXデザインについて考えてみました。
まずUI・UXそれぞれを簡単に説明すると、
UI(ユーザーインターフェース/利用者との接点)
サービスやプロダクトのデザイン・レイアウト・文字・色など、利用者が触れるすべての情報のこと。
UX(ユーザーエクスペリエンス/利用者の体験)
サービスやプロダクトを通して得られるすべての体験のこと。
たとえばアプリケーションやWebサイトでいえば、
優れたUI
・見やすいレイアウトやフォント
・適切な文字のサイズ
・迷うことのないページやボタン
優れたUX
・直感的な操作が可能
・動線がはっきりしていて分かりやすい
・目的の情報に辿り着くまでがスムーズ
などが挙げられます。
つまり、優れたUXを提供するにはUIが重要な要素であるということです。
綺麗なデザインでも使いにくければ良いデザインとはいえません。
ユーザーの視点に立ち、直感的に分かるデザインかを考える必要があります。
では、以上を踏まえて冒頭のキャンセル問題はどのように解決すれば良いでしょうか。
この場合、問いと選択肢との【キャンセル】の意味が異なることからスムーズな操作を妨げています。
・選択肢と一貫性を持たせ、問いも【削除】と言い替える
・破壊的アクションボタンを赤色にする
・選択するのはユーザーであるため「〜しますか?」と言い換える
また、HIGに従い同意的なボタンを右に配置することも、違和感のないUIに近付きそうです。
(参考:https://developer.apple.com/jp/design/human-interface-guidelines/buttons)
まだまだ改善の余地はありますが、上記に気を付けるだけでもこんなに簡潔で分かりやすくなります。
こうして優れたUIにしていくことが、ユーザーの満足度に繋がるのですね。
デジタル化が加速する現代、誰もが当たり前のように触れる機会があるからこそ、UI・UXに求められるレベルが高まっています。
"ユーザー起点"であるUI・UXデザインに対し、Webデザインなどは企業やブランドのイメージを伝えることを目的とした"クライアント起点"になる場合もありますが、どんなデザインをする上でも気を付けたい部分です。