株式会社サフィックス

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株式会社サフィックス STAFF BLOG

予ing

弊社スタッフが更新するブログです。

こんにちはデザイナーのYです。

上野の国立西洋美術館で開催中の『ハプスブルク展』に行ってきました!

この展覧会は日本とオーストリアの国交樹立150年を記念して

ハプスブルク家のコレクションを紹介するものです。

ハプスブルク家は神聖ローマ皇帝として広大な領土と多様な民族を治め、

ヨーロッパのほぼ全域を650年支配し続けた一族。

その権力を示すために収集された美術品が、

西洋史をなぞりながら紹介されていました。

会場の構成が時代ごとにはっきりと色分けされており、

展示室の壁の色もそれに合わせて変わっていたので

西洋史が分からなくても、見やすい展示になっていました。

そして、今回の展示で気になったのが、こちらの図録。

IMG_5476.jpg

私は展覧会の図録は(重いので...)あまり買う方ではないのですが、

『ハプスブルク展』の図録は装丁がそれこそ中世の本のような仕上がりの豪華版で、

それが何となく気に入って購入しました。

家に帰って誰が装丁したのか奥付を見ると、「cozfish」と書いてあるではありませんか!

コズフィッシュといえば、ブックデザインの業界では最もこだわりの強いデザイナーとして知られる、

祖父江慎さんのデザイン事務所です。

祖父江さんと分かってから改めて見ると、文字組のトリッキーさに、より感動できます。

この図録に漂う風格や佇まいに一目惚れした背景には、

祖父江さんの熱量が込められていたからなんですね。

これには参りましたと、デザインの力を感じたYでした。

あけましておめでとうございます。
デザイナーのYです。

皆さまは初詣に行かれましたでしょうか。
弊社は神田明神のすぐ近くにあるので、
毎年、神田明神で祈祷をしていただきます。

神田明神では2018年、境内に文化交流館「EDOCCO」が建ちました。
これは乃村工藝社と組んでデザインされたもので、非常に近代的な建築です。

建築家の隈研吾さんが手がけた赤城神社(神楽坂)をはじめ
梅窓院(青山)など、東京にはモダンな神社が増えつつありますが
やはり原点を見に行きたいのがデザイナーの性。

そんなわけで、年男の今年、
一度行きたかった伊勢神宮にお参りに行ってきました。

三重県は遠かったですが、そこは豊かな自然の中にある神社で、
ヒノキの素木で組まれた建物が非常にシンプルでした。

釘も使われておらず、装飾もほとんどありません。
正殿は、古代の高床式穀倉が宮殿形式に発展したものだそうで、
近くでは見られないのですが、そこが神聖な領域だということをはっきりと感じました。

日本の建築デザインの原点を辿ることができて、
2020年はとても良いスタートとなりました。

gulp4.png

gulpでv3からv4にバージョンアップし、gulpを起動するまでの流れです。

▼gulp v3を削除し、v4をインストールする

インストールされているgulp v3を削除してgulp v4をインストールします。
私はバージョン指定で4.0.2を選択しています。

npm uninstall --save-dev gulp
npm i --save-dev gulp@4.0.2

▼このままgulpを起動するとエラーがでる

インストールできて起動してみると↓のような結果に。

$ gulp
assert.js:350
    throw err;
    ^

AssertionError [ERR_ASSERTION]: Task function must be specified
    at Gulp.set [as _setTask] (C:\Users\自分のディレクトリ\html\node_modules\undertaker\lib\set-task.js:10:3)
    at Gulp.task (C:\Users\自分のディレクトリ\html\node_modules\undertaker\lib\task.js:13:8)
    at Object. (C:\Users\自分のディレクトリ\html\gulpfile.js:136:8)
    at Object. (C:\Users\自分のディレクトリ\html\gulpfile.js:138:4)
    at Module._compile (internal/modules/cjs/loader.js:701:30)
    at Object.Module._extensions..js (internal/modules/cjs/loader.js:712:10)
    at Module.load (internal/modules/cjs/loader.js:600:32)
    at tryModuleLoad (internal/modules/cjs/loader.js:539:12)
    at Function.Module._load (internal/modules/cjs/loader.js:531:3)
    at Module.require (internal/modules/cjs/loader.js:637:17)

いきなり壁が立ちはだかります。何がなんだかよくわかりません。

▼エラー文を検索してみた

"AssertionError [ERR_ASSERTION]"をキーワードにして検索しました。

たくさん検索結果出ましたね。
私が修正で必要な箇所は以下でした。

  • gulp.taskの引数の変更
  • gulp.watchの引数の変更

記述方法が違ってたようです。まぁわかるわけない。

▼gulp.watchの引数の変更

gulpfileがcoffee scriptで記述されてることでcoffee scriptのgulpfileをコンパイルしてgulpfile.jsを出力しなければならず。
gulpfile.jsとgulpfile.coffeeそれぞれの書き方が下記のようになりました。

[gulpfile.js]

修正前 v3

gulp.watch('src/ejs/**/*.ejs', ['ejs']);

修正後 v4

gulp.watch('src/ejs/**/*.ejs', gulp.task('ejs'));

[gulpfile.cofee]

修正前 v3

gulp.watch 'src/ejs/**/*.ejs', ['ejs']

修正後 v4

gulp.watch 'src/ejs/**/*.ejs', gulp.task('ejs')

coffee scriptの場合、gulp.watchの後に括弧いらないみたいですけど、なんか不安というか馴染めないです。

▼gulp.taskの引数の変更

taskの箇所の修正点は以下になります。

[gulpfile.js]

修正前 v3

gulp.task('default', ['watch', 'browserSync']);

修正前 v4

gulp.task('default', gulp.series(gulp.parallel('watch', 'browserSync')));

[gulpfile.cofee]

修正後 v3

gulp.task 'default', ['watch','browserSync']

修正後 v4

gulp.task 'default', gulp.series(gulp.parallel('watch', 'browserSync'))

他の解説サイトで検索しましたところ、seriesが直列処理で、parallelが並列処理となっているようです。
以下、引用になります。

直列処理はタスクを1つずつ順番に処理していくので、順番を明確にしたい時に使用します。逆にparallelは並列処理で、タスクを同時に処理していきます。

記述の修正後、gulp v4を起動することができました。
v3からv4にあげたことでどのような利点があるか実感できておりませんが。
以上、バージョンアップからの導入までの流れでした。

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