株式会社サフィックス

  1. TOP  
  2. BLOG  
  3. デザインチーム  

BLOG

株式会社サフィックス STAFF BLOG

予ing

弊社スタッフが更新するブログです。

こんにちは!デザイナーのYです。

『佐藤オオキのスピード仕事術』(日経ビジネス人文庫)を読みました。

IMG_5496.jpg

佐藤オオキさんは、デザイン事務所nendoを主催するデザイナーです。

2006年のIFFT(家具の見本市)の椅子の影を床にプリントした展示

すごく面白かったのを未だに覚えています。

当時はインテリアデザイナーとしてのイメージが強かったですが、

プロダクト、建築、グラフィック、ブランディングと仕事の場を広げ、

ラジオ番組を持っていたり、メディアに出る機会も少なくないので、

名前を聞いたことがあるという方もいると思います。

そんな佐藤オオキさんの著書『佐藤オオキのスピード仕事術』ですが

最近文庫化されたので購入。読みやすくて何度も読み返しました!

仕事のスイッチの入れ方、最初にどれだけ"使える情報"収集ができるかどうかなどの、

デザインをする上でのスピードアップの秘訣などが紹介されています。

ただ、本書が面白いのはスピードアップについてのノウハウよりも、過去の仕事の実例を紹介するくだりです。

本書の半分を占めるくらい、その実例紹介が多いです。

例えば、他のスーツケースメーカーが重点を置いていない車輪に注目し、

「静圧タイヤ」と名付けて新けて新しい価値をデザインしたプロテカのスーツケースなど。

とにかく気配りあふれる発想で、人々を穏やかな気持ちにするデザインをつくる、

そんな実績が評価につながっているのがよく分かる内容です。

今も超スピードでアウトプットを続けている佐藤オオキさん。

私も目の前のプロジェクトを超スピードで進めたいと思います♪

こんにちはデザイナーのYです。

上野の国立西洋美術館で開催中の『ハプスブルク展』に行ってきました!

この展覧会は日本とオーストリアの国交樹立150年を記念して

ハプスブルク家のコレクションを紹介するものです。

ハプスブルク家は神聖ローマ皇帝として広大な領土と多様な民族を治め、

ヨーロッパのほぼ全域を650年支配し続けた一族。

その権力を示すために収集された美術品が、

西洋史をなぞりながら紹介されていました。

会場の構成が時代ごとにはっきりと色分けされており、

展示室の壁の色もそれに合わせて変わっていたので

西洋史が分からなくても、見やすい展示になっていました。

そして、今回の展示で気になったのが、こちらの図録。

IMG_5476.jpg

私は展覧会の図録は(重いので...)あまり買う方ではないのですが、

『ハプスブルク展』の図録は装丁がそれこそ中世の本のような仕上がりの豪華版で、

それが何となく気に入って購入しました。

家に帰って誰が装丁したのか奥付を見ると、「cozfish」と書いてあるではありませんか!

コズフィッシュといえば、ブックデザインの業界では最もこだわりの強いデザイナーとして知られる、

祖父江慎さんのデザイン事務所です。

祖父江さんと分かってから改めて見ると、文字組のトリッキーさに、より感動できます。

この図録に漂う風格や佇まいに一目惚れした背景には、

祖父江さんの熱量が込められていたからなんですね。

これには参りましたと、デザインの力を感じたYでした。

あけましておめでとうございます。
デザイナーのYです。

皆さまは初詣に行かれましたでしょうか。
弊社は神田明神のすぐ近くにあるので、
毎年、神田明神で祈祷をしていただきます。

神田明神では2018年、境内に文化交流館「EDOCCO」が建ちました。
これは乃村工藝社と組んでデザインされたもので、非常に近代的な建築です。

建築家の隈研吾さんが手がけた赤城神社(神楽坂)をはじめ
梅窓院(青山)など、東京にはモダンな神社が増えつつありますが
やはり原点を見に行きたいのがデザイナーの性。

そんなわけで、年男の今年、
一度行きたかった伊勢神宮にお参りに行ってきました。

三重県は遠かったですが、そこは豊かな自然の中にある神社で、
ヒノキの素木で組まれた建物が非常にシンプルでした。

釘も使われておらず、装飾もほとんどありません。
正殿は、古代の高床式穀倉が宮殿形式に発展したものだそうで、
近くでは見られないのですが、そこが神聖な領域だということをはっきりと感じました。

日本の建築デザインの原点を辿ることができて、
2020年はとても良いスタートとなりました。

10月26号我和朋友开车自驾日光东照宫一日游。这天虽然天气一般,但是我们玩的很开心。
日光东照宫是位于日本枥木县日光市的神社,是东照宫总本社,主祭神是东照大权现(德川家康)。日光东照宫和久能山东照宫、仙波东照宫并称为"日本三大东照宫"。

1.jpg
这就是东照宫

2.jpg

这个小伙伴是我的大学同学,现在也是我的大学院同学(她的儿童插画获过国际插画二等奖)

我刚从700D换的5D mark4,请她帮忙做个模特试验。下面是我拍的几张照片,拍的不好,请多多指教。

3.jpg
这是在烧香的炉子旁边拍的,烟雾缭绕

4.jpg
这里是好多一样的建筑石墩,很壮观


5.jpg
直饮水的地方

以上,就这几张照片啦,嘿嘿。。
去的路上堵车,9点出发,12点才到,吃个饭就1点了。没有玩多久,趁着休息出去玩玩,开心。也希望朋友们都每天开心

こんにちはデザイナーのYです。

先日、アーツ千代田 3331にて開催されていた、
国境なき医師団による展示『エンドレスジャーニー展』を観ました。

国境なき医師団の活動を伝える体験・思考型の企画展で、
現地で使われている医療テントや救命道具、仮設トイレ、
それから谷川俊太郎さんの作品もありました。

いくつかの展示物の中には
「これは何でしょう?」という問いがありました。

IMG_5109.JPG

この目盛がついた紙、何だか分かる人はいますか?


実はこれ『命のうでわ(MUAC、上腕周囲計測定帯)』といって、
生後6ヶ月〜5歳以下の子供の腕の、肘より上に巻きつけて
栄養失調の度合いを調べるために使うものです。

IMG_5107.JPG

13.5cm以上が正常(緑)
12.5〜13.5cm未満が栄養失調になる危険があり(黄色)
11〜12.5cm未満が中度の栄養失調(オレンジ)
11cm未満が重度の栄養失調(赤)で
死の危険があると判断される腕輪です。

IMG_5108.JPG

巻いた時に、赤いラインまで届いてしまう子供もいます。
その腕の細さは、ペットボトルの蓋ほどなんですよ......。

デザインで、いのちの大きさを視覚化する。
涙が出そうになりますが、こうしたデザインが必要ない時代が訪れると良いです。
Yでした。

expand_less
Copyright©2011-2020Suffix, Inc.AllRightsReserved.