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プロと素人の差とは

suffix_yukawa

こんにちは!
なぜか新宿2丁目にいそうと言われる、Yです
......実際いませんよ〜!

さて、今回はプロと素人の差について、
簡単にお話ししてみたいと思います。

デザイナーと素人の差というと、
センスが違うとか、手が器用とか、感性や技術的な話になりがちです。

私がデザインの勉強をしていた学生時代に聞いていたプロというと、

  • FuturaとAvenirとHelveticaの違いなどフォントを一発で見分ける
  • 3ミリの間に10本の線を烏口(からすぐち)で引ける
  • 定規を使わずに長い直線や円が描ける
  • アイデアを毎回100案出す筋トレみたいなことをしている
  • 毎晩遅くまでお酒を飲み歩いてセンスを磨き続けている

最後のは別として、とにかくそういう人がプロと聞いていました。

デザインのプロを語る上で、
センスは切っても切れない関係にあることは確かです。
でも、センスって言葉は説明が難しい。。

広辞苑によるとセンスとは
「物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。」
とありますが、じゃあそれを磨くにはどうしたら良いのでしょうか。

good design companyの水野学さんが4,5年前に上梓した
「センスは知識からはじまる」という本があります。
センスを簡潔に説明している名著です。


それによると、センスは生まれついたものではなく、
あらゆる分野の知識を蓄積することで向上するものとあります。

自分の中に宿るセンスというのは、
やはり外からの知識によって伸びていくもので、
結果としてそれがプロと素人の大きな差になるのだと思います。

というわけで、ここでFuturaとHelveticaフォントから感じる味わいを、
プロ(自称)の知識として披露します!!!

......えっ、興味ない?

...ですよね!

デザインとかフォントの拘りってオタク趣味ですからね。。


では、会社の近くのお花の写真をアップします

mukuge-thumb-autox240-5975.jpg
ほっこりしますね

......なぜ私がこの写真を撮ったのか。

それは、この花が「木槿(ムクゲ)」なのか「芙蓉(フヨウ)」なのか
どちらか分からなかったから写真に収めたんです。
調べたら、これは木槿でした。

花は似ていますが、枝の感じや葉っぱが全然違うんですね。
センスを磨く知識の蓄積には、ちょっとした違いに気づく力、疑問に思う力も必要です

皆さまにとっては、フォントを見分けられる人生よりも、
お花を見分けられる人生の方が豊かだと思いまして。

Yでした。

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