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コロナ時代のデザイン マスク編

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こんにちは、サフィックスのYです。

新型コロナウイルス感染症対策として、
去年はマスクが品薄でしたが、今やすっかり必需品としてもファッションアイテムとしても
マスクの着用が当たり前になりました。

様々なブランドやデザイナーからマスクが出ていますが、
個人的にデザイン性が高いなと思ったマスクをいくつかご紹介します。

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NUNO(ヌノ)
https://www.nuno.com/
日本のテキスタイルブランドNUNOは、MoMAコレクションにも数多くの作品が収蔵されています。
折り紙の構造から導き出したジオメトリックデザインを綿ブロードにプリントした、プリーツ型のマスク。
NUNOは日本各地に残る染織産地で、新しい素材、技術を組み合わせた独自の布地をつくり続けているので、
布マスクといえば、これを最初に紹介しないわけにはいきません。

BAGGU(バグー)
https://www.baggu.jp/
Emily Sugiharaさんという方がデザインされるブランド、BAGGU。
元々は、スーパーのレジ袋を無駄に使い捨てることが問題視されるようになった2007年頃に、環境保護の視点から誕生したエコバッグを主に扱ったブランド。エコバッグもカラフルなバリエーションで多様に展開されていますが、マスクも海外らしい色使いが可愛いです。こちらもMoMA Storeで購入可能。

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MARINE SERRE(マリーンセル)
マリーン セル(Marine Serre)は、パリを拠点に活躍するマリーン・セルによるブランドです。
ラ・カンブル国立美術学校を卒業した後、アレキサンダー・マックイーン、メゾン マルジェラ、ディオール、バレンシアガなどで経験を積んだデザイナー。こちらのマスクは、ストレスフリーで高機能なマスクです。

ANREALAGEアンリアレイジ
森永邦彦さんのアンリアレイジは、パッチワークでマスクを製作。
「ファッションは日常を取り戻す装置。日常を繋ぎ合わせるべく願いを込めて」という森永の思いを反映したそうです。
一つのマスクにはシャツ生地や白いシルク、ウールツイードといった30種類以上の布を使用しており、すべて一点物という、かなり手が込んだもの。

ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト
一部ネットを騒がせましたが、ヨウジヤマモトからはシカの革を使った繰り返し洗えるマスクを販売しています。
皮なので、やっぱり息苦しさがあるみたいです。。

COLLINA STRADA(コリーナ ストラーダ)
ニューヨークを拠点にするコリーナ ストラーダのマスク。
とにかくサイドのリボンの結び目が斬新な、ファッションマスクとして頭ひとつ飛び抜けた独創性高いデザインです。
マスクとシュシュや服をトータルコーディネートしたりとか、そういう感覚も発見でした。
売り上げは全額新型コロナウイルス感染対策の活動に寄付されるとのこと。

ミントデザインズ(mintdesigns)
https://www.fashionsnap.com/article/2009-11-09/mintdesigns-mask/
こちら、現在取り扱っていないようでしたが、10年ほど前からチンパンジーマスクを販売。
旭化成の高機能不織布 「スマッシュ(smash)」 を用いた、理想的なバランスの美人顔やチンパンジーの顔の形に成形したマスクでした。
ミントデザインの勝井北斗さんは、グラフィックデザイナー勝井三雄さんの息子さんです。

デザインを勉強する若い人たちが、
美大でマスクデザイン専攻するなんて未来も
全然ありえるなと思います。Yでした。

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