素敵ガジェット
suffix_bpo BPOチーム
こんにちは。アルバイトスタッフのNです。
近頃はYouTubeや動画のサブスクを利用して休日を過ごすことの多い出不精な私ですが、それを加速させている主な原因としてスマホの高性能化や4G5G等インターネットインフラ環境の急速な進化・成長に伴い動画配信がとても身近になったということが背景にあります。(つまり自分のせいじゃありません。)
今日はそんな私が最近密かにハマってるガジェットアイテム「3軸ジンバル」をご紹介しようと思います。...案件じゃないのでご安心ください。
たぶん誰もが一度は経験したことがあるかと思いますが、何気ない日常的なスマホ・デジカメの動画やホームビデオを撮影した時に気になるのが"手ブレ"です。
せっかく名シーンを撮れたとしても画面が揺れていたりブレてたりすると台無しですよね。画面酔いするし。
そんな時こそ「ジンバル(Gimbal)」の登場です！
ジンバルとは、デジカメやスマホに装着する機械のことで複数モーターの力により自動的に水平を保ち、手ブレを補正・低減してくれちゃう素敵デバイスです。これによりぬるぬる滑らかな動画を撮ることが可能になります。ちょっと試し撮りしただけでも結構な感動がありましたよ！
ジンバルと一口に言ってもカメラと一体になってるモデルやドローンに付いてたり、それぞれペイロード(耐荷重)が設定されていたりと色々な種類があるのですが、私は元々所有していた小型ミラーレスを取り付けられて尚かつ手もとのジョイスティックで視点の操作もすることができる機種を選びました。よりお手軽なスマホ用ジンバルもあります。
今は月に一度のペースでこれを使い実家のネコや(ついでに)姪っ子の成長を撮りに行ったり、近所の公園を散策しながらの撮影にハマってます。
そう、出不精な私がです。以前なら考えられない。もっとネコ撮りに出かけたい。
実際に使ってみて気づいたことは、購入前に本体の重さだけに着目しているとカメラを載せたときトータルで結構な重量になってしまうこと。
当然デカくて重いと長時間持てば腕が疲れるし「まぁいい筋トレになると思えば」とごまかしてきましたが、徐々にコンパクトな一体型モデルもほしくなってきてたりします。
撮影やセッティングにはちょっとしたコツが必要だったり、まだまだジンバル初心者なのでこれから色んな所に(慣れてきたらそのうち街中にも)持ち出して使い込んで覚えていけたらいいなと、出不精な私なりに思うのでした。