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レインボーオリンピック

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こんにちは、いかがお過ごしでしょうか
アルバイトスタッフのHです。

7月になりましたが、雨が降る日が多いですね。
突然悪天候になってしまう日も少なくないので常に傘を持ち歩かなくては、荷物も多くなってしまいます
風邪には十分ご注意ください。


さて、そろそろ東京オリンピックの開会式が近づいて参りました。
46競技、200ヶ国近くの選手団も次々と来日し、各大会に向けて本格的な準備が始まっています。

競技会場は、県外や東京市内のスタジアムで開催される一部を除き、ほとんどが東京23区内で行われるようになっています。(東京五輪ですからね)
その中で特に集中しているのが東京湾岸エリアとなります。
都内25会場の半分近く、13の会場が集中しています、選手村も湾岸エリア近くに位置しています。

その中でも注目の会場を観光地と一緒にいくつかご紹介しましょう


有明アリーナは、既存の競技会場とは違い2020年に新しく建てられた競技会場となります。
湾岸エリアの有明に位置し巨大な国際展示場の東京ビックサイトで有名な場所です。
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また、近くにはテニスの会場「有明コロシアム」があり、数分歩くと2018年開場の「豊洲市場」などがある、特に開発が進んでいる場所でもあります。
また2020年初夏には複合施設の「有明ガーデン」もオープンし、家族で楽しめる場所としても人気となっています。


有明から西へ、「お台場」と呼ばれる東京臨海副都心では数多くの公園があります。
埋立地とは思えない多くの自然があり、「潮風公園」と「お台場海浜公園」は競技会場にもなっています。
現在オリンピックの準備で残念ながら入る事は出来ませんが、普段はファミリー層や観光客などでにぎわっています。

公園近くには巨大な球体で有名なフジテレビやショッピング施設、アトラクション施設など数えきれない程の観光地があるので、有明エリアとセットで回ると一日では足りない位楽しむ事が出来ます。
中でもエリアの大半を占める「シンボルプロムナード公園」や自動車関連の展示、ショッピングや大観覧車を楽しめる「パレットタウン(ヴィーナスフォート)」はおすすめです。
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「台場」から南へ行くと最先端の技術を学ぶことができる「日本科学未来館」
国際客船ターミナルの「東京国際クルーズターミナル」や「大江戸温泉物語」(9月閉館)があり、臨海副都心の観光エリアの大きさを実感できます。
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この周辺は高層オフィスビルも数多くあり、お昼時にはサラリーマンや周辺の関係者などが公園で休憩をしたりしています。
こちらでは仮設の競技会場が整備され、少人数制のチームスポーツやクライミングなどが行われる予定となっています。


ほとんどの競技会場はオリンピック開催前後でも行く事が出来るのですが
湾岸エリアから最も南に位置する「海の森」(2020年夏制定)で行われる競技会場は普段関係者以外立ち入る事の出来ない場所(一般でもバスや車でアクセス出来ますが、帰れなくなるかも)となり、まだ会場以外はほとんど何もないこれから開発が行われる地域となります。
これを機に更なる開発が進むと思われるので非常に注目しています。


湾岸エリアはアクセスも数年で格段に良くなり、バスや鉄道、フェリーなど様々な交通手段で簡単に行く事が出来ます。
オリンピック会場や観光地で気になる場所がありましたら是非調べてはいかがでしょうか。


今のご時世的に上手くいかない事も沢山あると思いますが。
安全で楽しい3週間にして頂き、無事閉会式まで行ってもらいたいです。

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