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予ing

弊社スタッフが更新するブログです。

こんにちはYです。

先日、アーツ千代田 3331にて開催されていた、
国境なき医師団による展示『エンドレスジャーニー展』を観ました。

国境なき医師団の活動を伝える体験・思考型の企画展で、
現地で使われている医療テントや救命道具、仮設トイレ、
それから谷川俊太郎さんの作品もありました。

いくつかの展示物の中には
「これは何でしょう?」という問いがありました。

IMG_5109.JPG

この目盛がついた紙、何だか分かる人はいますか?


実はこれ『命のうでわ(MUAC、上腕周囲計測定帯)』といって、
生後6ヶ月〜5歳以下の子供の腕の、肘より上に巻きつけて
栄養失調の度合いを調べるために使うものです。

IMG_5107.JPG

13.5cm以上が正常(緑)
12.5〜13.5cm未満が栄養失調になる危険があり(黄色)
11〜12.5cm未満が中度の栄養失調(オレンジ)
11cm未満が重度の栄養失調(赤)で
死の危険があると判断される腕輪です。

IMG_5108.JPG

巻いた時に、赤いラインまで届いてしまう子供もいます。
その腕の細さは、ペットボトルの蓋ほどなんですよ......。

デザインで、いのちの大きさを視覚化する。
涙が出そうになりますが、こうしたデザインが必要ない時代が訪れると良いです。
Yでした。

こんばんはYです。

最近、ハイブランドの価格がなぜ高いのかを勉強していて、
それをWEBサイトの制作に置き換えたときに
私なりに腑に落ちる発見がありましたので書こうと思います。

エルメスを筆頭に、グッチやシャネル、セリーヌ等々、
ハイブランドと呼ばれるものはデザイン料が高いです。

ハイブランドにいる有名なデザイナーは、
死ぬほどの努力をして勉強しています。
例えばグッチの元デザイナーのトム・フォードは
「色気はネクタイを緩めたときに生まれる」というようなこと言っていたのですが、
どういうことかと言うと、完璧に整ったスーツスタイルから
ネクタイをぐいと外すとスタイルが崩れ、
そこに色気が宿って格好良いと言うわけです。

専門用語で説明すると、デコンストラクション(脱構築)という手法があり、
伝統的でフォーマルなスタイルの中に、どこか一つ崩しを入れることです。
どこにどのような崩しを入れるか、それをトップデザイナーの方々はめちゃめちゃ勉強していて、
デザインに至るまでの理由を哲学的なところまで落とし込み、
見極めに何度も時間をかけ、美しいものを生み出し続けているわけです。

だからデザインの値段が高いわけなんですね。

前置きが長くなりましたが、最近よく見るWEBサイトの中に、
写真や文字をズラしたりして崩しているのをよく見かけませんか?
これ、デコンストラクション的な手法ですよね。

blog191216.png
参考サイト:https://frame-optik.de/

これまで、WEBデザインの様式は機能に従うものだったのに対して、
基本形を崩して、遊びが入ってくるようになりました。
グリットレイアウトに対して、ノングリットレイアウトあるいはブロークングリットレイアウトと言われています。

ただ単に崩せば良いというものでは無くて、
基本が完璧に出来ている上で、流行に合わせた崩しを入れるからこそ
成り立つ格好良さがあり、そこには勉強が不可欠です。

ハイブランドもWEBデザインも何でもそうですが
よく原価を引き合いに出して「何でこんなに高いの?」と言う人がいらっしゃいます。
でも、それはリテラシーが低いだけなんです。
分かりやすいもので説明すると、書籍は紙とインクだけで出来ているので原価で考えたらものすごく安いはずです。
それが本屋さんでは単行本一冊1,500円前後で売られていますが、高いと感じたことはありますか?
本を原価で考える人は少ないですよね。

書籍と同じように、洋服やWEBデザインや世の中のありとあらゆるクリエイティブには、
作り手の知識や技術が込められてデザインがされているわけで、だからそれなりの値段になってきてしまうんです。

まとめ
2019年は崩しすぎのサイトも多く、見づらくなってしまったサイトも多かった印象ですので、
個人的には、崩すのはサイトの一部だけに抑えて、ある程度整ってくるのが2020年かなと思っています。
こうした流行の先読みも含めてデザインの値段になっていることを、お客様とも共有していけたら良いです。
Yでした。

こんにちはYです。

表参道GYRE GALLERYにて、
チェ・ジョンファ『Blooming Matrix 花ひらく森』を観てきました。

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チェ・ジョンファ氏は、バルーンを使ったり、色々な日用品を積み重ねて塔にする作品で有名な、韓国の現代アーティストです。
2018年の平昌冬季オリンピック・パラリンピックでは、開会式、閉会式のアートディレクターを務めたりもしていて、まさに韓国を代表する作家。

やっていることは単純ですが、徹底して積み重ねていくと、
突き抜けた表現となっていて、すごく好みでした!

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こちらのギャラリーは商業ビルの一角にあるのですが、
そのビルの吹き抜けに作品があって、
めっちゃ良いです〜!

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小さなギャラリーの割に作品数が多かったので、
密度が高く、結構オススメの展示となっています。
表参道に行かれる方はぜひチェックしてみてください。

表参道のイルミネーションが綺麗すぎて、そして恋人ばかりで泣いたTT
Yでした。

こんにちはYです。
good design companyの水野学さんの著書『グッドデザインカンパニーの仕事―1998‐2008』を拝読しました。

水野学さんは2003年にJAGDA新人賞を受賞されてから、今も第一線で活躍するトップデザイナーです。
代表作はdocomo iDのロゴ、農林水産省のロゴ、くまモン、中川政七商店のブランディング、ラーメンズの公演ポスターなどなど。

水野さんがデザイン会社のDRAFTに入社する話、そこからすぐに独立してgood design companyを立ち上げ、
携わった仕事を紹介しながら、コンセプトやラフを相当な数作る苦労の軌跡を紹介しています。

その中で、私が好きなエピソードは、名刺を縦型と横型どちらにするかの話。
大人しい女性の名刺をデザインするにあたり、もっと相手に近づいて欲しいからという理由で、横型の名刺にしたそうです。
横型の名刺の方が、相手に渡すときの距離が近くなりますよね。
水野さんの微細な感覚が分かる、とても素敵なエピソードです。

また、水野さんは奥様もプロデューサーとしてgood design companyに関わっています。
そのあたりは、佐藤可士和さんや佐野研二郎さんらと共通していて、
夫を支える奥様の力があってこその成功だなというのを感じさせます。


この本ではそういったクリエイティブにまつわる話が中心で、
どうやってその仕事を取ってきたのか、独立してからの営業やお金の話などの、
クリエイティブ以外の苦労は何も書いてありません。

フリーランスなどで独立した経験がある人なら分かると思うのですが
営業しなくては仕事が始まらないので、そのあたりが一番知りたいところではないでしょうか。
あまりにも都合良く仕事が入ってきていて、そこが不自然というか。
どうやって営業したんだろうというのは不明でした。

なので、水野さんの他の著書も読んでみて、そこで補完できたらと期待しています。
Yでした。

博客里面突然出现了中文,估计在阅览公司首页的人会吓一跳吧。

大家好,我是设计组的Z。

今天开始会时不时用中文来更新!请多多关照!

前几天朋友做了关于丝网印刷的工坊,

因为在大学时有选修相关的课程,我也去当了半个老师。

像这样

スクリーンショット 2019-11-28 14.52.10.pngのサムネイル画像

之前在大学时都是用的很大的网版,并且还用了很大的紫外线烤灯。

这次是用的可以在家里非常便利就可以体验丝网印刷的工具,
我也是借此机会第一次用这么方便的方法。

用到的是下图这样的工具!

41ESxUzCV1L._AC_.jpgのサムネイル画像


简单说一下丝网印刷的原理,

其实就是利用感光胶之类的介质把网版上除了图案部分的小孔堵住,

让颜料能从其余的畅通的孔中通过,从而印刷在载体上。


(好理解吗?)

IMG_0937.jpegのサムネイル画像

IMG_0938.jpegのサムネイル画像


这次用到制版的工具不需要紫外线就能完成,所以非常便利的就完成了!

但是!原材料真的太臭了!我是带着口罩完成的。

(不过有人很喜欢这个味道 怎么会这样!)

没想到这次工坊大家都非常顺利的完成了作品,

之后有机会的话我应该也会在家里自己尝试做做看,感觉可以做好多东西!

说不定明年的年贺状也可以在家里用丝网印刷做了呢!

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