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K-POPデザイン考

suffix_yukawa

こんにちは!デザインチームのYです。

今回はK-POPのCDジャケットデザインについて書きたいと思います。


K-popが流行り出してから、早いものでもう10年近くになりますが、

流行当初はそのパッケージデザインに衝撃を受けました。

CDパッケージがとにかく自由なんです。

巨大だったり、三角とか丸いのとか変形したパッケージが普通なので、

CDショップの棚に並べると、ごちゃごちゃになってしまいます。

IMG_4810.JPG

こうなっている理由は2つあって、

ひとつは韓国ではCDをネットで買うため、CDショップが少なく、棚に並べる習慣がないこと。

もう一つは印刷コストが安いので、規格サイズを無視したり特殊加工しても予算的に大丈夫なことが理由として考えられます。

印刷のクオリティはそれなりですが。

なので日本でK-popみたいなパッケージを作ろうとすると、

予算とか色々と制約があってハードルが高いんですね。

当時、雑誌MdNの編集長さんもK-popにハマっていて、

とあるイベントで一度お会いしたことがあったのですが、K-popはデザインも熱いよねという話で、

のちにMdN本誌でK-popのデザイン特集が組まれたほど一部では盛り上がっていました。

今でも忘れられないのが、東方神起のCD特典にトランプが付いていて、54枚すべてデザインが違っているのを見たこと(作るの絶対地獄)。

それくらいデザイナーにも凄まじい気合を感じたので、K-pop全盛期にはCDを買いに韓国まで行ったものです。

とりわけ、東方神起や少女時代、SHINeeなどのトップアイドルのほとんどを手掛けたミン・ヒジンさんのアートワークは必見でした。

続々とデビューするアーティストたちが増えていく中、それらを同時に手掛ける仕事量が凄くて、寝てるのかなこの人と思いました。

最近のK-popのパッケージデザインは、よりアート化が進んでいる傾向があるので

新譜の発売が楽しみになっている、Yでした

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