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好みのお酒

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こんにちは、自称サフィックスのレアキャラのスタッフMです。
前回の更新からだとだいぶ日も空き、
ブログに使えそうなことを色々とやったりしてたのですが
大体写真を撮ってないので胸の内に秘めておきます。。

なので、趣味(?)の1つであるお酒に関することを今日は書いていこうと思います。

ビールをはじめ、ウイスキーや日本酒、ジンや焼酎等、挙げだしたらキリがない程にお酒という飲み物でも種類があり、なんでも嗜みますが中でも一番口にしてるのはワインですね。

ワインは様々な国で造っており、国や品種によって味が違いますし、
年によっても違ったり、
造り手や醸造責任者が変わると味のニュアンスも変わったりと
面白いとこが数多くあるお酒でそこがワイン沼にハマってしまうポイントの1つでもあるかなと思います。
中でも好んで飲むのがフランスのワインですね。

樽がしっかり効いたワインが多いアメリカなどの強い味のワインがちょっと苦手で、
飲み口の軽い品種ピノ・ノワールの銘醸地ブルゴーニュや、
純粋に好きな品種のシラーで有名なローヌ、
気楽に飲めるプロヴァンスのロゼなど
ちょっとしたお祝いがあればシャンパンなど
ワインが飲みたいってなるとこうゆう感じで選んでいくので必然とフランスが多いですね。
勿論他の国でも好きなもの沢山もありますが、

好きなワインをあげろと言われたら真っ先にフランスのものが何本か出てくるくらいなのでそうゆうことなんだと思います。

そんな僕が最近飲んで一番記憶に残ってるのが、
フィリップ・パカレのコート・ロティ'18ですね。

コート・ロティ'18
フランスのブルゴーニュ地方で自然派ワインの代名詞と言われるくらい名の知れた生産者フィリップ・パカレは、
かの有名なワイン、ロマネ・コンティを造ってるDRC(Domaine de la Romanee Conti)の醸造長のオファーを断り、自分の理想とするワイン造りをする今では入手困難な生産者の1人でして、
そんな人の造るブルゴーニュではなくローヌのコート・ロティという地域で造るシラー100%のワインが年に3樽だけ仕込まれるという希少性の高いワインを先月の誕生日にプレゼントで貰い、美味しく頂きました。

2018年が果実の年と言われるくらいで最初に黒系ベリーの果実味ときれいな酸味、その次に黒胡椒などのスパイスのニュアンスがあり、
非常に香り豊かでセラーにいれてたので少し冷えており2杯、3杯と飲み続けると温度変化と共に香りが広がり、

何人かで飲んでたのでその空間がワインの香りで広がってました。

また飲めたらいいなと思う1本です。
そんな事を綴ってたらワインが飲みたくなってきたので今夜はなんか買って帰ろうと思います。

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