ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター
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こんにちは、学生アルバイトYです。
以前こちらのブログで舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のお話させていただきました。
そんなハリーポッターの世界にどっぷりつかれる、としまえん跡地にできた「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってたお話をしていきたいと思います。
まず中に入ると映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に登場する「ハンガリー・ホーンテイル」というとっても大きなドラゴンがお迎えしてくれます。
そしてその横にはグッズ売り場やレストランなどがあります。
ツアーに参加してしまうと終わるまでグッズを買うことはできないので、杖やローブを買う予定の方は先に買っておくことをお勧めします！
ちなみに杖は持っていても持っていなくても魔法の体験をすることができますので持っていない方も安心してください◎
ツアーに入ると今までの「ハリーポッター」シリーズや「ファンタスティック・ビースト」シリーズの各国の映画ポスターが掲示されています。
国によってポスターのデザインも異なるのでとっても面白くなっています。
ガイダンス・動画を見た後、大きな扉を抜けると映画でおなじみのホグワーツの大食堂があります。
大食堂ではホグワーツの4つの寮の制服や先生方の等身大が飾られており、各寮の特徴を知ることができます。
ここからは自由にツアーをめぐっていきます。
ツアーの中でも圧倒的存在感を放っていたのがホグワーツ内にある動く階段です。
こちらは作中何度も登場してきますが、スタジオツアーでも実際に動く場面を見ることができます。
周りの人からも「おお～！」といった声が聞こえる、そんな階段になっています。
ツアーは基本屋内ですが途中屋外スペースと休憩できるレストランがあります。
外にはハグリッドの家や庭、巨大なチェス、バスなどが展示されています。
またダーズリー家も展示されており、実際に中に入ることができます。
ダーズリー家では作中でも描かれているホグワーツの入学案内で大量に送られてきたフクロウ便やハリーポッターがダーズリー家で実際に生活していた階段下の物置部屋まで再現されています。
「ハリーポッター」シリーズにおいてダーズリー家は欠かせない家族であり場所でもあるのでぜひ注目してみてください！
屋内に戻ると、魔法省やダイアゴン横丁、9と4分の3番線とそこから出発する列車などまだまだたくさん作中で描かれる重要な場所があります。
そこでは作品の中に自分が入ったように感じられるフォトスポットもあるのでぜひ撮ってみてください！
実は「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」という名前なので好きな「ファンタスティック・ビースト」はあまりないのかな？と若干の不安を感じながらも行ったのですが実際に訪れてみると「ファンタスティック・ビースト」シリーズに関してもたくさん楽しむことができました。
「ハリーポッター」シリーズや「ファンタスティック・ビースト」シリーズが好きな方がとっても楽しめる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。
ぜひ訪れてみてください！